世界の「ものづくりの現場」に向けてFA技術を提供し続けてきた三菱電機名古屋製作所に、新たな「グローバルマザー開発拠点」が誕生した。
約3万㎡のフロアプレートには約2,400名のエンジニアが集い、縦横のにつながり連携。
新たなイノベーションを生み、世界のFA技術を牽引し続けることが期待されている。
15年前に竣工したFA開発センタと、新しい第二FA開発センタは、外観の調和連携をもって、街並み景観形成に寄与している。
また、効率の追求・省エネの追求を念頭に、断熱性・耐久性に秀でた金属断熱サンドイッチパネルを外装材に採用するなど、多用な省エネ技術が盛り込まれ、BEI値は0.68となっている。