ビスピッチ等は各種認定により異なる場合が御座います。詳細は、別途認定書をご確認下さい。パネル取付けのビス類、パネル間目地の各部材には、当社純正部材をご使用下さい。
耐火イソバンドPro 縦張りの施工動画(全11件)
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1搬入・荷下ろし
工事工程に従って、耐火イソバンドProを現場に搬入します。ナイロンスリングが直接製品に当たらないように、吊り上げ用保護具の上から吊り上げて下さい。仮置きする場合は十分な養生をして下さい。
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2下地の確認(縦張り)
下地の胴縁組に不陸があると、良好な仕上がりは得られません。パネル施工の前に下地を充分にチェックします。
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3墨出し(縦張り)
基準墨に従って、パネルの割付墨を下地胴縁等に正確に打って下さい。
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4水切の取付(縦張り)
打たれた墨に従って、水切を取り付けます。ジョイント部は当板にシーリングをしてジョイントして下さい。
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5出隅塞ぎ板の取付(縦張り)
出隅コーナー水切の上に出隅塞ぎ板を取り付けます。
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6自重受けの取付(縦張り)
水切に自重受けをフラットビスで取り付けて下さい。
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7シーリングテープの取付(縦張り)
水切にシーリングテープを取り付けて下さい。
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8パネルの建て込み (縦張り)
パネルを建て込んでいきます。目地シールDは事前に取り付けて下さい。建て込み後、目地シールEをパネル下端に、目地シールCをパネル上端にそれぞれパネルの端部箱折り部形状に合わせて貼り付け、適切にシーリング施工を行ってください。また、パネル建込時、パネル間の目地幅に注意してください。
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9出隅の取付(縦張り)
TW出隅A固定下地をパネルにビス止めし、その上からTW出隅Aを取り付けます。TW出隅Aのジョイント部には当板とシーリングを施工して下さい。
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10保護フィルムの除去(縦張り)
パネルの表面材には、保護フィルムがつけてあります。長期間放置しますと除去が困難になりますので、施工後1ヶ月以内に除去して下さい。
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11仕上げシーリング(縦張り)
パネル下端とTW出隅Aの両脇にバックアップ材を充填し、シーリングを行って下さい。